天空都市「高野山」は、歴史や文化、自然などが、まるでタイムスリップしたかのように凝縮した素晴らしい景趣を誇っています。年輪を重ねた木立の中に寺院や街並みがあり、そこで暮らす人々は、日常生活の中で昔ながらの佇まいを大切に守っています。どこを撮っても映えるスポットであなただけの1枚を発見してください。
高野山に関係の深い世界遺産「慈尊院」「丹生都比売神社」「高野山参詣道」を有する高野山麓のまち。現在も伊勢街道(大和街道)と高野街道が交差する交通の要所にある地域で、人々が連綿と紡いできた歴史と文化を感じるスポットやイベントがたくさんあります。またブドウ・桃・イチゴ・柿・ミカンなど多種多様なフルーツ栽培が盛んで、捥ぎたてのフルーツをその場で食べられる観光農園が超人気です。
・3月21日:正御影供 ・旧暦3月2日:旧正御影供 (空海が入定された日を記念する法会)・6月15日:青葉祭 (空海の誕生を祝う行事で花御堂渡御の行列、舞踊などが奉納される)・8月13日:ろうそくまつり (お盆の頃に行われる高野山最大級行事、奥の院万萬燈供養会)・10月16日:明神社秋祭り (高野山を守護する山の神を祀る秋祭り)・11月上旬:VETRO MONTAGNA (全国からクラッシックカーが集うイベント)
高野山真言宗の総本山。檜皮葺(ひわだぶき)屋根の金剛峯寺には、国内最大級の石庭「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」や狩野派の襖絵など見どころが多数あります。 本尊に弘法大師を奉安し、両側には歴代天皇御尊儀のお位牌をお祀りしています。歴代天皇がご滞在された別殿や、一度に二石(約2,000人分)のご飯を炊ける大釜戸のある台所は、一見の価値があります。ほかにも豊臣秀次(二代目関白)が自害した柳の間など、歴史上の人物が関わってきた高野山を専門ガイドがご案内します。
高野山と山麓のまちを知り尽くした専門スタッフが国内外からのお客様の要望にあわせて旅程をおつくりします。
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