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世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中核で、
和歌山が世界に誇る「高野山」。
弘法大師 空海が開いた真言密教の聖地は、
2004年に世界文化遺産に登録され、
2015年には開山1200年を迎えました。

国宝21件、重要文化財148件が収蔵される霊宝館をはじめ、
紀伊山地に囲まれた広大な敷地内には神秘的な雰囲気が漂い、
聖域のパワーを感じられる高野山。
国内外からの多くの参詣者を魅了し続けるこの地は、
歴史や文化、自然が凝縮した素晴らしい景趣を誇っています。


標高800mの天空の聖地高野山を参詣するために、
いにしえより多くの人々は
歴史古道を登り聖地を目指しました。

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道の聖地」の特徴は、
寺社・仏閣だけではなく
古道「参詣道」も世界遺産に登録されていることです。
参詣道の起点となる山麓のまちでは
豊かな宗教文化とともに育まれてきた
暮らし・産業・歴史がいまも色濃く伝わっています。
高野山麓での、魅力的な体験はいかがでしょうか。


高野山でお寺の僧侶や参拝者が泊まるための「宿坊」。
歴史ある建築や美しい庭園を楽しみ、
伝統の精進料理をはじめ
座禅や写経、読経といった貴重な修行体験も可能です。

また、高野山麓には天然温泉が湧く旅館もございます。
開放感のある大浴場、露天風呂付き客室、貸切風呂など。
魅力あふれる「いで湯」で旅の疲れを癒すことができます。

お客様のご要望に合わせて
さまざまなタイプのお宿をご用意させていただきます。

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